スリランカ産キングココナッツオイルを選ぶ理由

ココナッツ比較_2一般的に出回っている”東南アジア産”ココナッツオイルと”スリランカ産”ココナッツオイルでは種類が違います。スリランカ産ココナッツの原料は『キングココナッツ』と呼ばれる種類です。よく見るココナッツの色とは違い、黄色いココナッツなのです。

ダイエット、便秘、エイジングケアやアルツハイマー、動脈硬化予防などの健康食品として、近年注目を集めているココナッツオイルですが、キングココナッツはココナッツの中でも特にその効果が優れているといわれています。

キングココナッツオイルを日常的に使用している文化を持つ人達には血中のコレステロール値が適切にコントロールされていたり、血管系の疾患である心筋梗塞や狭心症の発症が有意に低い、などといったデータがある事です。

しかし、キングココナッツはスリランカという土地でしか育たないため、ポリネシア、タイ、インドネシア、フィリピンなどで収穫されるココナッツに比べ、とても小さくて胚乳部分も薄く、スリランカ国内で各家庭で栽培・収穫し、家族のために常備・自家消費しているものであり、元来、輸出用の為に製造されているものではありませんでした。
そのため当然ながら、現在でも日本国内での流通量もごく限られたもので希少性がとても高いのです。
胚乳比較_2

東南アジア産のよくあるココナッツオイルと、スリランカ産キングココナッツオイルとでは、その含有成分の比率に違いがあります。その成分の違いがキングココナッツオイルが通常のココナッツオイルと比べて優れていると言われる理由なのです。

せっかくココナッツオイルの知識を知ってココナッツオイルを買ったのに、それが、成分の少ないものでは意味がないと思いますよね。
それだけではなく、スリランカ産のキングココナッツは、含まれている成分を体内に吸収する力にも大変定評があります。

ココナッツオイルを選ぶとき必ず気にしていただきたいのは、非加熱で未精製のエクストラヴァージンココナッツオイルであることです。

精製されているオイルとは、人口的に加工、脱臭などをしているオイルのことを指します。
非加熱とは熱をほとんど加えず押しつぶしてオイルを採取していることを指します。

商品化を効率よくするために安価なココナッツオイルの中には製造過程で発生する熱によってビタミンやミネラル等の栄養が壊れてしまっていたり、使いやすくするために添加物を加えたり香りを取り除いたりしている商品もあります。
その分、オイルを効率的に大量生産でき、ココナッツの香りが苦手な人等には使用するメリットもありますがエクストラヴァージンオイルとは比較にならないほど、有効成分などが失われてしまいます。

こうして誰かに詳しく説明してもらわないと、わからないですし、スリランカ産のキングココナッツオイルは一般的なオイルと比べると高価なので、手を出しずらいなと思ってしまいがちなのですが、東洋アジア産の安価な物を使って、いまいち効果を感じないままココナッツオイルを使わなくなってしまう方がよっぽどもったいないと思います。

ダイエット、ヘアケア、スキンケア、エイジングケア、便秘、動脈硬化、心筋症、脳梗塞、脳卒中、アルツハイマー、認知症、免疫力向上、紫外線予防、こんなにたくさんの効果を期待できる食品です。
あのミランダ・カーが『もうココナッツオイルなしでは生きていけない』というのも納得です。

ココナッツオイルはスリランカ産のエクストラヴァージンキングココナッツオイルじゃなきゃ意味がないとすら私は思います。
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私がココナッツオイルを始めたときは東南アジアのココナッツオイルを使用していました。
ですが、あるときスリランカ産のキングココナッツオイルを試してみたところ、まずはじめに今までのものとは香りが全然違いました。とても深く甘い芳醇で自然なココナッツの香り。さらに食べてみると雑味がなく、とてもまろやかで深みのある味がし、肌に塗ってみると、さらっとしていて少量でもとても伸びが良く、塗った後のべたつきを感じませんでした。直観的にこれはとても良いココナッツオイルだとわかりました。

それまではラウリン酸や中鎖脂肪酸などの知識がなかったので、安いココナッツオイルを購入していたので、スリランカ産のキングココナッツオイルを知った時の驚きは隠せませんでした。価格は少し高いですが、自分の健康を考えれば他を節約して続けています。

Written by ココナッツオイル ラバーズ編集長・黒田真素美